くまの幼稚園が年に一度だけ動物園になる日。

 

ともえ会（保護者の会）の会費で開催していだいている『ふれあい動物園』

 

 

動物園のおじさんとのおやくそくから始まる。

 

どうぶつの抱き方

 

そして…小さな動物の心音をスピーカーで聞き

 

人間（子ども）の心音も聞き

 

小さな動物も人間と同じように

 

〝生きている〟＝〝命〟があるということを知る。

 

今日いる動物みんなに〝命〟があり、

 

全部、おじさんの大切な〝たからもの〟

 

 

その〝たからもの〟をお借りして

 

動物たちと楽しい時間を過ごしました。

 

 

今日だけで子どもたち100人以上を

↓じっーと、おとなしく背中に乗せてくれた、しんのすけ。

 

昔は、乗せるだけでなく

少し歩いてくれたけどね…

 

 

↓へびを動じることなく触る、たんぽぽさん。

 

 

お腹いっぱいの動物たちの口元に

 

常に野菜をチラつかせる子どもたち…

 

 

大きなポニーから小さなヒヨコまで

 

全部のどうぶつにふれあえたかな？

 

 

遠いところ、朝早くから来てくれた動物園のおじさんたち

 

暑い中、お手伝いしてくださったお母さんたち

 

そして…

一番がんばったのは、

お腹いっぱいのところを抱っこされたり

追いかけまわされた

やっぱり動物たちかな（笑）

 

 

↓帰り際、３年間お世話になったおじさんと動物に年長の女の子たちがプレゼントしていました。

 

この『ふれあい動物園』を通して

自然と感謝の心が育っているんだな～

 

いばっち