サッカークラブのきくさんが、味の素スタジアム横のアミノバイタルフィールドで行なわれた『JFAキッズ・サッカーフェスティバル』に参加しました。

 

主催は、東京都サッカー協会で年に数回開催され、毎年、年長さんが出場させていただいています。

 

…とは言っても、必ず出場できる訳ではなく、人気企画の為、そこは抽選。

 

今年度は、8月に東京ドームで行われたフェスティバルにも参加したので、今回で2回目。

 

 

今回は、54チームの参加。

 

9コートに分かれて、1チーム3試合、前後半なしの10分、8人制。

 

キーパーなし、スローインなし、ゴールキック・コーナーキックなし。

 

“短い時間で出来るだけたくさんボールに触れる”

というのがフェスティバルの趣旨。

 

審判は、ボランティアの女子サッカー部の高校生のおねえさんたち。

 

プレーが切れない様、次から次へとボールを出してくれます。

 

 

くまのは、11名×2チーム（レッド・ブラック）で、8人制なので、3人お休みの5分ずつ交代で全員出場。

 

↓「がんばるぞー！」「オッーーーー！！」

 

フェスティバルは、勝ち負けをつけません。

 

『サッカーを楽しむ』ことが最優先！

 

1つのボールを必死になって蹴り合い、追い掛ける子どもたち。

 

ボールを蹴ったり、人の足を蹴ったり…

 

相手を押しのけ、時には仲間を押しのけ…

 

ゴールを入れたり、ゴールに入れられたり…

 

きくさん！　いっぱい走って、よくがんばりました！

 

ボールをたくさんさわれたかな？

 

たのしかったかな？

 

そして、サッカーを好きになるきっかけになったら嬉しいな～。

 

 

園児の頃から、こんなに素晴らしい環境と条件でサッカーができること

 

毎回、このような機会を子どもたちに与えて下さる東京都サッカー協会に感謝。

 

そして、遠い所、長時間に渡り寒い中、子どもたちにいいプレーには拍手、温かい声援を送っていただいたご家族の皆様、ありがとうございました！

 

 

子どもの頃、砂と土とアスファルトでしかサッカーしたことない…

いいな、いいなぁ～

いばっち