2017.12.19 / いばっちのブログ
12/15 職業・もちつき
冬のお楽しみ行事week。
第3弾は、『もちつき』
くまのには、重要文化財級の〝もちつきグッズ〟が全て揃っていて…
↓大きな釜でお湯を沸かし、せいろの餅米を蒸します。
餅米21kg、せいろ10枚分。
↓一見、つく方が大変そうですが、以外に初めの〝コネる〟こっちの方が…
↓たんぽぽ・ももさんは、2人で杵を持って…
↓きくさんは、1人で。しかも一つ大きな杵で…
↓お手伝いの役員さんたちも。
今年は、おかわり・おかわり・おかわり…
まあ〜よく食べたようです。
だって…つきたては、おいしいよね。
↓それも、裏方の役員さんたちのお手伝いあってこそ…
さらに、私(つき手)の大切な相方の〝コネる〟人。
このポジションが欠けてしまったら、もちつきはできません。
かと言って、誰でも出来るという訳ではないのが、このポジション。
そこは、さすがくまの!
ちゃんと〝かえし〟のプロがいます。
今年は、卒園児のお母さん、お二人の職人さんに快くオファーを受けていただきました。
卒園した後も、この様な形で繋がり、支えていただいていることは、本当に幸せなこと、ありがたいことです。
そして、つき手職人…
もちプロ歴18年のいばっち。
今年は、せいろ10枚10回分をつきました。
「大丈夫ですか?」「腕とか痛くなりませんか?」と声を掛けていただきますが…
20代の頃は、ただ力任せについていて、餅を食べる時には箸を持つ手がプルプル震えていたくらいでした。
今では、力を入れずに振り上げた杵を臼に落とすだけ。
連続して、無駄な力を使わないで餅をつく術を身に付けてしまいました。
もはや、職人の域。
年に一度の職人芸、披露の場。
臼(うす)と〝タメ〟の私…。
「来年も一緒にがんばろーぜ!」
いばっち
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