11/8から実習を行なっていた学生が昨日で無事に終了しました。

保護者の皆様には、ご理解、ご協力をいただきましてありがとうこざいました。

 

さて、今回の実習生…

 

私たちの大事な、大切な教え子。

 

13年前、一緒に体操したり、サッカーしたり、遊んだり…園児の頃から、よく気付き、小さな子たちの面倒をよく見てくれる子でした。

 

そして、“U香おねえさん”として帰ってきてくれましたが、変わらない笑顔と話し方…だけでなく、変わらぬ心配りと気配りが出来る、立派に成長した姿でした。

 

（さすが、くまのの卒園児だな〜。なんて…）

 

何よりも嬉しかったことは、実習の幼稚園に“くまの”を選んでくれたこと。

 

私にとって初の「卒園児の実習生」。

 

自分の中にある、くまのでのいくつかある夢の１つが叶いました。

 

 

今もお誕生日会で

「おおきくなったら、ようちえんのせんせいになりたい！」

と答える子がいますが、この先もずっと子どもたちの憧れとなり、“おおきくなったら”の目標でいられる様、子どもたちと一緒に日々成長！

 

と、実習生を通して私たちも勉強、さらに初心に戻って自分の姿を省みることができるのが教育実習。

 

 

次の夢、「卒園児と一緒に仕事すること」

 

 

U香ちゃん、待ってまーす（笑）

『げんき・ゆうき・こんき』でがんばるんだよ！

 

 

さーて、次は誰が夢を叶えてくれるかな〜

 

いばっち