11/15は、くまの幼稚園の５０歳のお誕生日！

 

そして、七五三。全園児で「これからも げんきに おおきくなりますように…」と園長先生にお祓いと七五三の由来、千歳飴のお話をしていただきました。

 

各学年、自分で作った袋に千歳飴を入れて持ち帰りました。

 

↓年少児・たんぽぽさんは、ライオン

 

 

↓年中児・ももさんは、キツネとくり

 

 

↓年長児・きくさんは、きくの花

 

 

いろんな表情のどうぶつたちといろんなかたちと色をしたお花、それぞれに子どもたちの想いや工夫が込められています。

 

制作一つでも、ちゃんと年齢で段階を踏んでいて、例えば…『七五三』の文字

 

たんぽぽさんは、先生が書いた字の周りを切る。

 

ももさんは、先生が書いた字をなぞる。

 

きくさんは、先生が書いた見本を見て、自分で書く。

 

些細なことかもしれませんが、千歳飴袋の制作があって、次の制作に繋げる為の子どもたちには大切なプロセス。

 

これこそ、『制作“を”教える』のではなく、『制作“で”教える』制作を通して成長する。

 

子どもたちが、これからも 健やかに成長しますように…

 

くまの幼稚園も100歳めざして長生きしてね！

 

いばっち